hajiaya’s blog 海外生活経験から伝えられること

海外生活バンザイ、想像と現実とのギャップに凹みながらも楽しく生活しています。

英会話アラカルト⑰

カタカナ英語を使ってしまって相手に理解されなかったことがあります。その多くはファーストフード店名ですが。全然発音が違います。その他にも日本ではカタカナ英語として使ってきたにも関わらず実際英語では違う言い方があり、もちろん発音も違うということが多々ありました。記述すればきりがありませんが、コンセント、シュークリーム、パン(??)、ジェットコースター等、気を付けていないとうっかりカタカナ英語を使っている場合があります。

 

こんにちは。  hajiaya です。

 

目次

1. 日本語アクセント !!

2. アメリカンアクセント ??

3. どちらでも !?

 

1. 日本語アクセント !!

ネイティブの真似をしてきちんとしたアクセントで英語を話すことは素晴らしいことです。しかし習得するまでには時間が必要となります。すぐには身に付きません。そこまでモチベーションを持てるかも疑問です。私の場合は挫折しました。特に R と L の発音は今もできません。致命的でしょうか。そうは思っていません。もちろん発音は大事ですがもっと大事なのは理解しあえることだと思っています。日本語アクセントでもしっかり会話ができればそれはそれで素晴らしいことだと思っています。

 

2. アメリカンアクセント !!

日本の英会話でのアクセントはアメリカンアクセントが主流だったと記憶しています。現在は特にアメリカンアクセントでなければダメということは無いと思います。イギリスアクセント、オーストラリアンアクセント、カナデイアンアクセント等様々なアクセントの英語が存在しています。アメリカンアクセントを習得しておけばとりあえず大丈夫だろうという発想でしょうか。イギリスアクセントは R の発音があまりはっきりしていないので R の発音が不得意な日本人向きだと思います。実際、聞き取りやすいです。

 

3. どちらでも !?

英語の先生からみたら怒られるかもしれませんが私はどのようなアクセントでも構わないと思いますし、実際いろいろなアクセントの英語が世界中で話されているという現実があるわけですからコミュニケーションが取れれば極端な話し日本語アクセントもOK だと思っています。完璧な発音を心がけることは大事なことですがハードルは上がってしまいます。口の動き、舌の動きが完全に日本語とは違いますから。きちんと習得しておくことは重要ですがモチベーション継続のためにはあまり深刻にならずに英語と向き合いましょう。

 

ありがとうございました。それではまた。