hajiaya’s blog 海外生活経験から伝えられること

海外生活バンザイ、想像と現実とのギャップに凹みながらも楽しく生活しています。

英会話アラカルト⑳

世界共通語して英語で会話ができればそれは素晴らしいことですが、その場所、場所で現地の言葉に触れて興味を持つこともまた楽しいことかもしれません。初めて当地を訪れた時大きな声でまるで喧嘩をしているような感じで当地の言葉で会話しているの聞いて大変驚いたのを覚えています。もちろん会話の内容はチンプンカンプンで判りません。しかし日本語しか知らない自分にとってはとても新鮮で感動すら覚えたのを思い出します。多言語を使わない私、日本人にとっては大変羨ましい限りです。

 

スター、ありがとうございます。

hajiaya です。 こんにちは。

 

 

目次

1. 英語より当地の国語

2. それでもアメリカンイングリッシュ ??

3. もう少し若かったら !!

 

1. 英語より当地の国語

もちろん仕事で英語は使いますから必須にはなりますが、それが日常生活となると英語の使用頻度はガクンと落ちしてしまいます。コンビニ、ファーストフード店、レストラン等はもちろん英語を話す機会はあります。しかしそのような場所に行かなければほとんど英語をしゃべらい環境になってしまいます。英語で話しができる友人を何とか作って維持していく必要性は感じます。インプットは多くてもアウトプットが少ないのでは維持できなくなりそうで少し不安です。娘と英語で会話をしても時々判らないことがあります。そんな時は少しショックです。日常でも英語を使う場所は問題ないでしょうがそうでない場所で生活を送るのであればその場所で使っている国語も少しは話せる方が尚、楽しくなりそうです。 私の場合はもう遅いですが。

 

2. それでもアメリカンイングリッシュ ??

当地の英語は完全にアメリカンイングリッシュです。 L と R 発音は完全に区別されています。よく聞いていると多少アクセントはアメリカンイングリッシュと違うなと思う時がありますが。日本語アクセントしかできない私が言うことではありませんがこれも当地の特長でしょうか。学校では英語での授業がメインになっていて生徒の当地の国語能力が低下しているニュースを見たことがあります。やはり、第一言語は国語、第二言語は英語として勉強した方が良いのかもしれません。

 

3. もう少し若かったら !!

もう少し若かったら当地の国語も覚えて会話できるようになりたかったのですが、今更という感じもして興味や意欲が無くなっています。多言語をしゃべりたいという憧れはありますが。実際当地に来たのも遅かったですし、ほかの言語については興味はありましたが習得意欲はイマイチだったような気がします。長く生活していれば自然と覚える部分もありますので今ではあまり気にはしていません。コミュニケーションスキルはマルチの方がこれからの時代アドバンテージは多分にあると個人的に思っています。

 

それではまた。