海外生活アラカルト８

始めて海外に来た時に生活様式の違いに驚きました。日本のそれとは全然違い、多少なりとも不便を感じたのを覚えています。日本のように建物の中に簡単に入れるようなシステムではありません。言い換えればセキュリティーがしっかりとしているということでしょうか。但し毎回、鞄を開けて中を見せることにはさすがに面倒でしたが.......

こんにちは。　hajiaya です。

日本ではどこでもおなじみの自動ドアですが、ここではどこにもありません。コンビニエンスストア、ショッピングモール、オフィスビル、コンドミニアム、レストラン、ファーストフード店、スーパーマーケット、空港エントランス、銀行等あげればきりがありません。最初は戸惑いましたが慣れとは恐ろしいもので現在では当たり前になり逆に日本に行ったときの自動ドアに感激さえしてしまします。一つにはセキュリティーのために自動ドアにしていないのだと思います。治安のよい国ではありませんからね。

2. どこにでもいるガードマン !!

その代わりどこにでもガードマンが居て入場者をチェックしています。ガードマンのいないところもありますが大抵のところにはいてドアを開けてくれます。ガードマンは挨拶もしますし、ドアも開けてくれるので慣れてしまえば何ら違和感はないと思います。但し、鞄を持っていると毎回、開けて中を見せなければならないので鞄を含めて荷物が多いときは面倒です。ショッピングモールや空港エントランスなどはたまに行列ができたりしていますからね。

3. 仕事の機会を増やすため !?

そう言う訳ではありませんが、雇用機会も増えていることには間違いありません。この国では間違いなく重要な仕事の一つだと思っています。安全をお金で買うという発想は最近まで日本にはなかったように思います。一歩日本から出ればそこは日本ほど安全ではないということです。従いまして安全もお金で買って暮らしていかなければいつトラブルに巻き込まれるか判らないからです。幸いなことの今まで大きなトラブルに巻き込まれていないことに感謝です。　安全、安心が一番です。

それではまた。