海外に住み始めて10年が過ぎようとしています。メリットは冬が無く年中温暖で過ごしやすい、デメリットは雨が多い、台風が多い、しかし10年住んでみると全て受け入れて生活している自分に気が付き、毎日を心地よく過ごすことができていることに感謝しています。何のために海外に住むのか。一度しかない人生ですから出来ること、興味のあることは積極的に行動して楽しむのは良いことだと思います。
hajiaya です。 こんにちは。
目次
1. 住めば都
2. 第二の故郷
3. 言葉にできない感覚
1. 住めば都
どこでもそうですが長い間同じ場所に住めばそこはその人にとって忘れられない場所となり、愛着が湧いてくるものです。特に海外の場合は異文化を受け入れてそこで生活をしているわけですからなおさらその気持ちが強くなると思います。その場所での生活、見る景色、騒音、車の流れ、どれを取ってもそこは自分が居る海外の場所です。
せっかく来たのですから、楽しい日常を過ごして下さい。
2. 第二の故郷
自分が生まれた場所が第一の故郷であれば10年以上過ごした場所は第二の故郷で間違いないと思います。すでにいろいろな思い出があるはずです。心地よさや安心感がそう言わせるのだと思います。さらに長く住み続けていけば間違いなく自分が生まれた故郷と同じくらいの場所になるでしょう。
3. 言葉にできない感覚
海外での日常を10年以上体験して言葉にはできないくらいの満足感と安らぎがあります。もちろん人それぞれに感じるもは違いますのでこの感覚が当てはまらない人もいるかと思いますが。自分では海外生活を実行してみて良かったと思っています。これからも後悔する事なく過ごしていけると思います。自分次第ですね !!