hajiaya’s blog 海外生活経験から伝えられること

海外生活バンザイ、想像と現実とのギャップに凹みながらも楽しく生活しています。

海外生活アラカルト34 ファーストフード店編 

今の時代、ファーストフード店は生活に欠かせない存在です。当地でも同じで簡単に安く済ませるために皆さん利用されています。もちろんファーストフード店は多数ありますがその中で2大勢力と言われているのがジョリビー (Jollibee) とマクドナルドです。大体どこに行っても両社の看板のないところはありません。子供からお年寄りまで人気のファーストフード店です。私はあまり好きではないのですがやはり簡単に済ませるためにたびたび両店とも利用させて頂いております。

 

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こんにちは。 hajiaya です。

 

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1. ジョリビー (Jollibee)

2. マクドナルド

3. おまけ

 

1. ジョリビー (Jollibee)

2大勢力と言いましたがジョリビーの人気は絶大です。誰でも知っていて誰でも大好きです。生まれた時から利用してしてお年寄りになっても利用するほどです。メニューに大きな特徴はありませんが、私からするとその味付けがポイントだと思います。確実に当地の人が好むテイストになっていると思います。そのせいか判りませんがあまり外国人のお客さんを店内で見ることはありません。やはりマクドナルドへ行かれるのでしょうか。ジョリビーで誕生日パーティーをするのが子供の夢のようです。

 

2. マクドナルド

ご存じ、マクドナルドです。世界中で営業展開をしています。当地ではイマイチ人気が無いような感じがします。やはり歴史が違うせいでしょうか。又テイストは確実にジョリビーのそれとは違います。しかしどこで食べても同じクオリティはうなずけます。メニューは当地仕様になっていますがテイストは日本で食べるハンバーガーと違いはありません。

 

3. おまけ

店舗数 (当地国内全店)

ジョリビー、1150店

マクドナルド、640店

店舗数ではジョリビーがマクドナルドを圧倒しています。ジョリビーのテイストが日本人の口に合うかどうか判りませんが、食べておく価値はあると思います。ジョリビーは国民的ファーストフード店と呼べるのではないでしょうか。ちなみに日本にも店舗はあります。 それではまた。

 

海外生活アラカルト33 住居編

海外に住む場合(地域によって異なりますが)はどこに住むか、どのような住居に住むかは重要だと思います。都市部であればコンドミニアムを購入するか賃貸、田舎であれば一軒家を購入するか賃貸になると思います。大体購入よりは賃貸の方が多いでしょう、なぜなら当地はコンドミニアムは外国人は購入できますが一軒家の場合土地は自分の名義にならないので土地+家での購入は出ません。国際結婚をされていれば土地は奥さん名義となるようですが。 私は都市部のコンドミニアムに家族と暮らしています。

 

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こんにちは。 hajiaya です。

 

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1. コンドミニアム

2. 一軒家

3. まとめ

 

1. コンドミニアム

 

コンドミニアム購入、賃貸のメリット

1. セキュリティがしっかりしている

2. 高層階であれば眺めが良い。(場所にもよりますが)

3. 買い物に便利

4. プールとジムが併設されているので運動不足解消可能。

5. 費用が一軒家より安い

コンドミアム購入、賃貸のデメリット

1. トラブルがあった時の対応の遅さ。

2.  賃貸の場合オーナーがすぐ家賃を上げたがる。(外国人への賃貸の場合)

3.  賃貸の場合家具付き多いが使い勝手が良くない。

4.  部屋の間取りが日本と違うので違和感あり。(特に収納場所)

5.  信頼できる業者を探す必要あり。(トラブルが多いと聞きます)

 

コンドミニアムに数年住んでみての感想です。都市部で一軒家を賃貸する場合はやはり高額になってしますのでコンドミアム一択になってしまいます。短期、中長期滞在ならコンドミニアムでしょう。又賃貸契約は日本と違って少し面倒くさいので信頼できる業者を探して契約するのが良いと思います。

 

2. 一軒家

永住をされる場合はどうしても一軒家の方が良いという方もいるでしょう。どこの住むのかが一番の問題だと思います。確かに日本より安い価格ではありますが建築事情が違うこと。安全の確保をしなければならないこと。もちろん近所付き合い等考えなければならないことで気を使いそうです。築年数が経ってきたらメンテナンスも必要になるでしょう。維持にお金がかかることも理解しておく必要があると思います。メリットとしては広い空間で家族がゆったり暮らせるということでしょうか。

 

3. まとめ

一番の基本になる住居ですから慎重に決められた方が良いかと思います。私個人としては購入よりか賃貸の方が良いかと思います。又一軒家よりコンドミニアムの方がお金のかかり方が少なくて済むと思います。一番はやはりセキュリティがしっかりしているということでしょうか。安全に住みたいのは誰でも考えることですので。又、田舎より都市部の方が不便が少なくて快適でしょう。私は住居に対しては深い思いれが無いので快適に暮らせればどこでも良いタイプの人間です。

 

それではまた。

 

海外生活アラカルト32 お酒編

12月に入り当地はクリスマス一色です。クリスマスパーティー等でお酒を飲む機会が増える月でもあります。もちろん日ごろから飲まれている方はいつもの日常と変わりませんが。ローカルメイドのお酒は輸入品のそれよりかなり安く購入でき飲むことができます。味わい、風味も日本のそれとは異なると個人的には思っています。せっかく当地に居るのでローカルのお酒を機会があると飲んでいます。もちろんビールだけですが。

 

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1. ビール

2. ウイスキー

3. ジン

 

1. ビール

サンミゲルが有名です。サンミゲル(ピルセン)は日本円で約100円位、レッドホース(アルコール度数高め)(1L)は日本円で約300円、500ml は160円位です。ローカル価格ですのでコンビニやスーパーで買う場合は多少高くなります。輸入品ビールと比べるとそれでもかなり安いです。気分に合わせて銘柄を選んで飲めばそれぞれの風味、味わいを楽しめると思います。

 

2. ウイスキー

代表的な銘柄かどうか判りませんがエンペライト、アルフォンソが有名です。価格は日本円でエンペライトが約300円、アルフォンソが約640円位です。もちろん ローカル価格です。コンビニ、スーパーで買えば多少は高くなりますが、それでも安いです。日本の物と比べても安く購入できます。

 

3. ジン

当地で有名なジン、ヒネブラです。価格は日本円で約160円です。これについてはいろいろと話しを聞いていて結果、飲まないようにしています。もちろんジン自体好きではないのもあるのですが。かなり強力なお酒であることも確かです。

もちろん自己責任で楽しむ分には問題ないと思いますが。

 

やはり南国にはビールが一番似合うと思っている私です。

 

海外生活アラカルト31 携帯事情 Vol. 2

既に携帯電話のない生活は考えられなくなりました。時間、場所を問わず電話をかけたい時にすぐかけられます。もちろんマナーは必要になりますので迷惑にならないよう注意しましょう。当地の公共交通機関は MRTは使用禁止、バスの中は使用可能と別れています。とにかく新製品の携帯電話は気になるようで携帯ショップをチェックしている人は意外と多いです。私はあまり興味がないのでネットでチェックしてから実機を見に行くというパターンでしょうか。しかし見ていると欲しくなってしまうので困っていますが。

 

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1. OPPO
2. MY PHONE
3. SIM CARD

 

1. OPPO

チャイナメイドの携帯電話になります。価格帯は日本円にして約15000円~73000円(為替レートにより変動)になります。ラインナップの多くは価格帯で約15000円~37000円になりコスパは良い方だと思います。スペックは個人によりますが当然高スペックであれば価格は高くなります。私的にはデザインと価格重視でしょうか。アンドロイドの方が使いやすいと最近感じています。アップルは卒業しました。(キッパリ)

 

2. MY PHONE

ローカルメイドのスマートフォンです。価格は日本円で4000円~7500円(為替により変動)です。価格重視であればもってこいのスマートフォンですが、個人的にはかなりおもちゃ感がします。クオリティは残念ながら高くないように思いますが短期で滞在して使用するには高いスマートフォンを買うよりコスパは良いと思います。当地では子供が持っている割合が多いです。(小学校入学前)やはり子供に買い与えるにはこのくらいのスマートフォンになってしまうでしょうか。私も以前クリスマスプレゼント、誕生日プレゼントで買ってあげたのを思い出しました。

 

3. SIM CARD

通信会社経由でスマートフォンを購入しないとすぐに使えないのでその場合は別にシムカードが必要となります。スマートフォンはシムフリーになっていますので購入したシムカードをスマートフォンに装着してお金をロード(プリペイド)すれば使用可能になります。シムカードは日本円で約150円位です。携帯ショップで購入でできます。プランもありそれによりプリペイド金額も変わってくるようです。一時期、このようなスマートフォンを使用していましたがやはりロードをしなくてはならないので面倒くさいので通信会社経由で携帯を購入して日本と同じように毎月の支払いで使用しています。シムカードは通信会社2社のほかその系列の会社が販売しています。旅行者、短期滞在者には便利で利用状況を考えての購入が無難かと思います。

 

それではまた。

 

 

 

海外生活アラカルト30 携帯事情 Vol. 1

新しい機種が発売されれば当然、興味は湧くしできれば買い換えたい欲求が出てくるのが携帯電話だと思います。発売当初はこんなに爆発的に売れると誰が予想したでしょうか。携帯自体の価格の価格も今より高く、携帯と言ってもかなり大きかったように思います。まあ、お金持ちのおもちゃみたいな感覚で一般市民まではどうかと。しかし技術の進歩により完全に手のひらサイズになり価格もだいぶ安くなりました。なんといってもインターネットに接続できるのが最大の魅力になっていると思います。当地でももちろんスマートフォンは人気がありますがそれでもガラゲーを使いテキストで連絡を取り合っている人がいることも事実です。誕生日プレゼント、クリスマスプレゼント、スマートフォンは一番喜ばれます。それが iPhone であれば尚更です。

 

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1. アップル

2. サムスン

3. チャイナメイド

 

1. アップル

 

もちろん当地でも一番人気です。ブランド力に加え価格も強力だと思います。当地はアップルセンターと呼ばれるショップがありオンラインよりそちらで購入される方が多いと思います。なぜならいつ行っても混んでいるからです。まあ、買わない人も当然いますから何とも言えませんが。iPhone 14 で価格は日本円で約14万くらいです。(レートにより変わってきます。)毎年新型 iPhone を発売していますので他社の携帯に変えなければコスパはそんなに悪くはないように思いますが。アップルのロゴが眩しいです。

 

2. サムスン

 

当地ではアップルのコンペティターとの位置づけになっているサムスンの携帯です。使用している方も多いです。アンドロイド携帯では一番ではないでしょうか。最新機種は Fold 4 (二つ折りタイプ) で価格は日本円で約16万円~となっています。オンラインですとオプション選択だ多いので色々付けるとかなり高い価格になってしまいます。当地では他社も含めてスマートフォンの二つ折りタイプ使用者はあまり見かけないです。もちろんほかの機種もあり A51 は日本円で約3.8万円位です。好みと予算の問題がありますので一概に高くてダメとは言えません。当地では韓国は人気がありますから。(他に韓国焼肉、韓国食材、K-POP等)

 

3. チャイナメイド

 

もう少しリーズナブルな価格で購入したいのならチャイナメイドのスマートフォンになります。 Huawei, Xiaomi, OPPO など好みと値段が合えばお手ごろだと思います。Huawei は日本円で約2万~8万円位、Xiaomi は日本円で約1万~10万位でラインナップも多く、価格帯も豊富なので個人的には買っても良いブランドの一つです。携帯ショップにはほぼどのメーカーのスマートフォンを陳列して販売しています。但しローカルのショップにはコピー商品もありますので注意が必要です。一番間違いのないのはメーカー直営店での購入でしょうか。

 

生活に欠かせなくなった携帯電話(スマートフォン)ですが将来どのように進化してくのでしょうか大変興味がありますが。おじさんには今くらいのスペックで十分です。

 

それではまた。

 

 

 

 

海外生活アラカルト29

携帯電話の普及により当地でも子供から大人、男女を問わず携帯電話命のようです。ローカルメイド、チャイナメイド、アップル等ブランド携帯、入り乱れて販売されています。一番重視は価格、二番目にスペック、三番目にブランド名の順で購入検討されているようです。子供ならローブランド、大人ならハイブランド、こんなすみ分けでしょうか。ショッピングモールに専用フロアーがありいつ行っても多くの人で賑わっています。私はそんなに思い入れはないので当地の来て数回機種変えましたがハイスペックの携帯は必要ないのでブランド携帯ではありません。私的には十分満足です。

 

スター、ありがとうございます。

こんにちは。 hajiaya です。

 

 

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1. 携帯電話事情 !

2. PC/タブレット使用者減 ?!

3. アップル信者 !!

 

1. 携帯電話事情 !

私が来た当初よりかなり改善されてきて通信状態も少しはましになった感がありますが、都市部から田舎に電話をかける時にたびたび電波がまだ届かないことがあり不便を感じます。携帯自体もガラケーからスマートフォンに移行してインターネット接続も可能になってからSMS から FB, Twitter などで皆さん繋がっています。値段重視ならローカル、チャイナメイド、ブランド重視ならアップル、サムソン等でしょうか。本当にピンからキリまで揃っています。携帯を買わなくても楽しく見廻ることはできます。当地の携帯は通信会社からプランで携帯を契約するとシムロックがかかっていますがほとんどの方はシムロックフリーの携帯を買い、別にシムを買い、お金をロードして使用しています。もちろん残高が無くなればデータ通信、電話は出来なくなります。皆さんまめにロードをして携帯電電話を楽しんでいます。もちろんモバイルゲームも人気のようです。私は興味がないのでゲームはしませんが。

 

2. PC/タブレット使用者減 ?!

コロナ以前はカフェとかで PC/タブレットを使用しているのをよく見かけましたが最近はあまり見なくなりました。在宅勤務普及の影響でしょうか。PC はコンピューターショップではもちろん見かけますがタブレットは見なくなりました。使い勝手が悪いのでしょうか。私はタブレットを使ったことが無いので良く判りませんが。ファッション性も加味され一時期女性にも人気があったと記憶していますが。画面は小さいですがほとんど携帯電話でなんでもできるので少しハイスペックの携帯に切り替えているのでしょうか。流行、衰退はありますから致し方ないことです。又、メーカーがあまりタブレットに力を入れなくなったこともあると思います。 

 

3. アップルマニア !!

どこにでもいらっしゃるアップルマニアの方々。もちろん当地にもいらっしゃいます。i Phone, Mac Book, ipad, Apple Watch, ipod, 他、全てアップルで揃えらています。ブランド力は強力ですがそれにもまして価格も強力です。ファッションアイテムの一つとしては欠かせないなのでしょうか、純粋にスペックが高く、使いやすいからなのでしょうか。いずれにしても経済成長著しい当地では何ら不思議なことではありません。従いまして一番人気は iPhone 又は Apple 製品です。まあ、私は以前は iPhone ユーザーでしたが価格が高すぎるのとハイスペック過ぎてそこまで機能を使わないのでもったいないと理由でチャイナメイドの携帯に乗り換えました。普段は PC (ウインドウズ) を使用しています。たまには状況視察でアップルストアーに行くこともあります。

 

それではまた。

 

海外生活アラカルト28

日本で円を稼いで円を使うのと海外で生活していくのは少し違います。現地の通貨で収入を得ている人はそれでよいのですが違う通貨例えば円とかドルで収入を得ている人はいつも為替レートを気にしています。為替差損が出る場合もあれば為替利益が出る場合もあり現地通貨にしたときに増えたり、減ったりするからです。国内の経済成長が著しい当地は物価は上昇していますが当地の人の収入は増えていません。海外に働きに出ている人が多く送金が多い当地では為替レートで一喜一憂する場面もあります。

 

スター、ありがとうございます。

hajiaya です。 こんにちは。

 

 

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1. お金の話し

2. 給料日の渋滞 !!

3. まとめ

 

1. お金の話し

最初に当地の着て一番驚いたのはとにかくお金(紙幣)が汚いことです。ポケットの中からくしゃくしゃになった紙幣を出して支払いをしているのを何度となく見ました。大切に扱われていないのかなと思ったりもしました。これも文化の違いと言えばそれまでなのですが。最近は少しは豊かになってきたと言われる当地ではありますが、そうではない人の割合がまだ多いのも事実です。家族の中に海外で働いている人がいればその人の送金に頼って仕事をしないという話はよく聞きます。私の場合は仕事をし給与を得ていますが、最初はやはり為替レートが悪くてショックを受けたことがありました。為替が安定しないのは仕方ありませんね。

 

2. 給料日の渋滞 !!

当地は天気が悪いと各所で渋滞が発生するのですがそれが給料日でも渋滞が発生します。特にショッピングモールがある場所では酷くなります。一番ひどいのは給料日と週末と悪天候が重なった時です。もうどうにもならないくらい酷い渋滞です。最初は驚きましたが最近は気にしなくなりました。当地の国民気質みたいまものです。宵越しのお金を持たない国民性ですかね。入ったらすぐ使う。ないなら我慢する。お金の使い方にちょっと違和感があると感じるのは私だけでしょうか。

 

3. まとめ

いずれにしてもお金の使い方は個人の自由です。考え方、使い方、本当にいろいろです。またお金関して当地の人を観察しているととても面白いです。又、日本人とは完全にお金についての考え方が違うと判ります。人生は1度だけですからそういう考え方もありかなと考えている自分がいます。

 

それではまた。