当地でも麺文化はしっかり根付いているようです。中国の影響が多分にあります。日本と同じくチャイナタウンが存在して中国の食文化が受け継がれています。そこから変化していってローカルフードとして当地に根付いた感じです。ストリートフードそのものだと思います。美味しいお店も多数存在するようです。ライス文化の強い当地ではありますので麺類はやはりおやつ感覚で食べる軽食とでもいうところでしょうか。日本には無い味付け、麺の触感等安い値段で楽しめる麺料理ではないでしょうか。
スター、ありがとうございます。
こんにちは。 hajiaya です。
目次
1. パラボク (PALABOK)
2. ローミー (LOMI)
3. おまけ
1. パラボク (PALABOK)
麺は米粉からである程度太さもあり触感もあります。私的にはビーフンの太麺という感じですがビーフンとは違う麺のようです。味付けは基本的にはナンプラーを使用していて後はお店、家庭でそれぞれ味付けが違ってくるようです。基本ナンプラーを使用しているので独特のニオイは避けられません。
2. ローミー (LOMI)
こちらの麺は小麦粉から作らています。私的には見た目はうどん、触感はラーメンの超太麺というところでしょうか。スープは基本醤油ベースでガーリック、ナンプラー等で味を調えています。これもまたお店、家庭によって味付けが変わってくるようです。最初はカレーうどんをイメージして食べましたが全然違う食べ物でした。その時はナンプラーを使っていなかったので独特のニオイが無く美味しく食することができました。その後は何回かナンプラー入りに当たってしまいましたが今では嫌いではありません。
3. おまけ
春雨です。ソータンホン (SOTANGHON)と呼ばれています。スープは醤油ベースでナンプラー、チキンキューブで味付けしています。基本スープと一緒です。カップ麺も販売されています。 お腹がすいてきました。何か食べたい !!!
それではまた。