hajiaya’s blog 海外生活経験から伝えられること

海外生活バンザイ、想像と現実とのギャップに凹みながらも楽しく生活しています。

海外生活アラカルト39 ローカルフード ヌードル編

日本人であれば麺類は大抵の人が好きな食べ物ではないでしょうか。ラーメン、うどん、そば等、私も大好きです。当地のローカルフードにも麺を使った料理があります。東南アジアの国々では呼び方や、味付けは多少違うかもしれませんが同じような料理です。簡単に作れて当地の人はおやつ感覚で食事の間に食べることもあります。如何せん当地の人はライス大好きなので麺類は食事ではないようです。以前、ランチで私がカップ麺を食べていたらこれで足りるかという顔をされました。もちろん彼らはライスをしっかり食べていましたが。

 

スター、ありがとうございます。

hajiaya です。 こんにちは。

 

目次

1. パンシットカントン

2. ビーフン

3. おまけ

 

1. パンシットカントン

簡単に言うと焼きそばです。少し太麺に野菜、肉(レバーが入っている場合もあり)を醤油ベースで味付けしたものです。レバーが入っていると少し臭く私はあまり好きではないのですが、基本、レバーは入れるようです。焼きそば感覚で食べれますのでそんなに気にしなくても大丈夫です。味付けも醤油ベースではありますが独特の調味料を使用していますので東南アジア感はあります。

 

2. ビーフン

私は日本で生活している時はビーフンはあまり食べませせんでした。ビーフンを食べるという習慣が無かったのかもしれません。そんなわけで私はあまり好きではありません。というより食べません。ビーフンの触感と料理自体のニオイが完全にダメだからです。誕生日パーティには欠かせない一品のようです。この料理も東南アジアではポピュラーだと思いますが。

日本と同じで麺を食べることによって細く、長く、人生を送れるようにとの意味もあるようです。

 

3. おまけ

日本からのお土産でカップ麺はいまだに人気があります。特に日清のカップ麺です。もちろん当地でも売っていますが値段は高いです。私もたまには買って食べますが何か味が違うように感じる時があります。海外あるあるでしょうか。

 

それではまた。