まだ日本に居て海外の顧客と仕事をしていた時の話です。電話やメールで日々連絡を取っていた人と海外出張で会って話しをすることはとても楽しかったことを覚えています。会うのは初めてなのに既に知っている人みたいに接することの不思議な感覚、忘れられません。
こんにちは Hajiaya です。
目次
1. コミュニケーションの楽しさ
2. 目からウロコ
3. 英語以外に知識の吸収
1. コミュニケーションの楽しさ
出張は仕事で海外旅行ではありませんからきちんと計画を立てますが。顧客や現地でサポートしてくれる協力会社の担当と話しが出来ることは勉強になるとともに良い経験でした。仕事の話しはもちろんのこと趣味の話や現地のホテルやレストランの話しとても楽しく話しが出来たことを記憶しています。やはり言葉が理解でき話せるということは更なる楽しさを与えてくれます。
2. 目からウロコ
話していると知らないことが一杯出てきます。時にはそうなのかと目からウロコ状態にもなりました。考え方の違い、とらえ方の違い、もちろん文化の違いもありますが
自分の視野の狭さや考え方の柔軟性を気づかせてくれたのは言うまでもありません。
やはり、知っていると知らないとでは雲泥の差があり、大げさに言うとその人の人生にも雲泥の差がつく位の事だなと思いました。
3. 英語以外に知識の吸収
英語以外に話題によってはその知識の吸収が可能で、興味を持ったり、更に深堀りをしてみたりと興味のなかったことに興味が湧いてくることもあるかもしれません。訪問した土地に興味を持ったり、そこの食べ物に興味を持ったり、その人の趣味に興味を持ったり、楽しいことこの上ないと思います。それも言葉が出来るからです。話しを聞かなくても本とかで情報は得られるとおっしゃるか人もいるかもしれませんがやはりいろいろな人に会って話しを聞いた方が英会話の練習にもなるし情報も得られるし一石二鳥ではないでしょうか。
ありがとうございました。
