コミュニケーション能力
何年も英語を使う仕事をしているとそれが当たり前と思ってしまうこともありますが
よくよく思い出せば仕事を始めたばかり頃は英語を覚えるためにいろいろ試していた
ことに今更ですが気づかされました。
hajiaya です。
目次
1. 英語の勉強
2. インプットよりアウトプット
3. 英会話は出来ないよりできた方が良い
1. 英語の勉強
会社に入って再度英語の勉強の必要性に迫られました。
文法、単語、熟語の再確認。英語脳が少し残っていたので助かりました。
英会話、とにかく聞き取れないので音楽、映画、ラジオ等で英語を聞き取れる耳に
しました。しかし未だにネイティブの高速英語は全部聞き取り出来ません。
会話も全然できませんでした。英会話教室なる所にも行きましたがあまり成長が
出来なかったように思います。最初は単語、慣れれくればそこそこ文章で会話
できるようになりましたが経験からなかなか難しかったです。
きちんと話せないと恥ずかしいとか、外国人を見ると緊張してしまうとか英語恐怖症
だったのを覚えています。
2. インプットよりアウトプット
経験から机に向かって勉強するよりも外国人と会話をすることが大事です。
日本に住んでいれば中々難しい環境作りではありますが。
覚えたことを使ってみるこれはなんでもそうですがそうしないと本当に身につかない
と実感しました。インプットしてアウトプットしていく。これの繰り返しといかに
継続していくかでしょう。やはり継続は力です。
英会話スクール、オンライン英会話スクール、海外留学の活用も一つの手です。
お金はかかりますが個人的には本当に英語と向き合うには良い方法だと思います。
アウトプットの環境を得られるからです。
3. 英会話は出来ないよりできた方が良い
実際に海外で仕事して生活していますが英会話は出来ないよりできた方が良いと思って
います。なぜなら自分が困らないからです。コミュニケーションを取れないと困って
しまうのは自分だからです。誰にでも話せるコミニケション能力は海外では必須だと
思います。完璧や恥ずかしいという気持ちは捨てて下さい。
人それぞれ状況とか立場とか違うと思いますがアドバンテージはかなりあります。
英会話だからとか自分でハードルを上げてしまうのではなくもっと下げれば楽しく
出来ると思います。ちなみに私はジャパーニーズアクセントで会話しています。
余談：英語系ユーチューバ ーの ”タロサック” さんの動画は勉強になり尚且つ
面白いです。トピックはシリアスなものからちょっときわどい内容のものまで
あります。外国人に英語で質問していくのですが字幕があるので都度確認が
でき勉強にもなります。
