海外生活をするうえでやはり気になるのはその場所のインフラ状況ではないでしょうか。電気、ガス、水道、下水道、道路状況等、やはり生活に直結したことですから大事になってきます。場所によっては整備されていなく生活に支障が出ることもあると聞きます、また、都市部と田舎では当然状況は変わってきて田舎の方が更に不便ということは聞いたことがあります。幸い私は都市部のコンドミニアムに住んでいますので多少は不便はあっても特に大きな問題は無いかと思っています。
スター、ありがとうございます。
こんにちは。 hajiaya です。
目次
1. 電気
2. ガス
3. 水道
1. 電気
電気代は当地の料金の中で1地番高いです。一般的な現地家庭の1か月の使用料金は日本円で約4200円くらいです。もちろん場所、使用状況によってもっと高くなります。当地は水力発電で電気を供給していますので雨が少なく需要が増えてくると定期的に停電を行う場合があります。都市部は少ないですが田舎場合は停電頻度は増えるようです。私の場合は1か月の平均使用料金は日本円で約10000円です。高いです。それでもエアコンの使用を極力控えての金額です。1年中、昼も夜も使用すれば相当な金額になることは予想できます。当初は電気代が高いことを知らなくて1か月20000円以上支払ったのを思い出しました。
2. ガス
コンドミニアムは火災防止のためオール電化になっているのでガスの使用はありません。インダクションクッカーを使って調理をするようになります。電気ですのでどうかなと思っていましたが調理自体は何ら変わりません。尚、一般的な現地家庭の1か月の使用料金は2000円位です。もちろん利用状況によります。ガスはタンクでの購入になります。1か月1タンク(11Kg)が標準のに様です。
3. 水道
水道代はなぜか私が住んでいるコンドミニアムの方が安いようです。私が払っている料金は1か月約700円、一般的な現地家庭は1か月約1800円のようです。もちろんなぜこんなに違うのかは判りません。もちろん水道代も住む場所、利用状況によって変わってきます。私が住んでいるコンドは毎月概ね一定金額です。湯舟はありませんからお風呂は溜めません。ただ洗濯の頻度が高いので水は多く使っていると思うのですが。不思議です。
こんな場所で生活していますが住めば都、いろいろ工夫して生活していけるものです。
それではまた。